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安価
に新基準対応の喫煙室に
改善
しませんか?
従来の喫煙室の
問題点
室内の臭いが外に漏れる
電気使用量が多い
壁面に多量のヤニが付着する
カーテンが付いていない場合も多い
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新基準対応
の喫煙室の特徴!
①
Qポットの設置により、周辺に臭いを漂わせない
・室内が汚れにくい
・省エネ
②
のれん式カーテンの取付け
・出入口面の風速-0.2m/s以上確保
③
自己消火式吸殻入れ付丸形テーブル
・灰や吸い殻をまき散らさない
・使いやすい吸殻入れ
④
リーズナブルなメンテナンス費用
・年1回の活性炭カートリッジ交換
タバコ🚬の臭いは、空気清浄機ではとれません🙅
タバコ用の空気清浄機は、民生用、業務用問わず、多くのタイプが出回っています。しかし、空気清浄機ではタバコのガス状成分が除去できないことは国も認めており、「
空気清浄機の設置のみで受動喫煙防止対策を実施することは避けることが望ましい。
」とされています。
喫煙室の技術的留意事項に関する厚労省通達
(平成27年5月15日)
空気清浄機は、タバコ煙の粒子成分をよく除去するが、ガス状成分は除去できない。このため、屋外排気装置を設置せず、空気清浄機の設置のみで受動喫煙防止対策を実施することは避けることが望ましい。
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ではなぜ、タバコ用・業務用 空気清浄機では
煙草の臭いをとれないのでしょうか・・・
空気清浄機は、VOCなど有害ガス除去のために生まれていない
空気清浄機は、大気汚染による呼吸器障害などに端を発して登場してきた粉じん除去用の民生品です。
空気清浄機には、粉じん除去用の各種フィルターが内蔵されています。喫煙室用・業務用として電気集塵やプラズマ、光触媒等の機能を付加し、脱臭・消臭性能を強化したタイプの空気清浄機が多く出回っています。しかしながら、環境たばこ煙のガス状物質に含まれるVOC(揮発性有機化合物)を瞬時に除去することは難しいのが現状です。
一方、脱臭装置は、工場や下水処理場などの悪臭ガス除去ニーズによって登場してきた限定領域で必要とされる産業品として誕生しました。
有害なVOCを瞬時に吸着・捕捉する能力をもつ装置
として多くの実績を有しており、「シガーPOT」は活性炭装置に粉じんを除去するHEPAフィルター等を組み込む事によって、環境たばこ煙の除去性能をも併せ持つ脱臭装置です。
空気清浄機は、粉じん用のため、径0.1μm以上の粒子を捕獲
上記は、臭い物質の粒径と、フィルター、活性炭の除去範囲を示したものです。たばこの煙には、煙そのものと、もっと微細なガス状物質があります。そしてVOCなど有害物質は、ガス状物質に含まれます。この
0.05μm以下の粒径物質は、活性炭でないと除去できません
。
超ULPA、ULPAフィルターも一見小さな粒径の臭い物質を除去しそうですが、フィルター式は高性能になるほど高額であり、吸引するためのファンが大型になります。それを避けるために、いくつか異なる粒径を捕獲できるフィルターを多層式に使用することになりますが、高額になる一方で、それでもやはり、煙草のガス状物質を捕獲することはできないのです。
タバコ煙ガス状物質を吸着する活性炭とは?
活性炭の脱臭能力はその重量に比例します。 「シガーPOT」及び「i-POTプラス」に内臓されている活性炭の重量は各々約20kgです。
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たばこの本数に換算すると、47,000本以上の環境タバコ煙(ETS)を吸着・捕捉することができます。
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たばこの臭いを本当にとる!喫煙室用 脱臭装置
アイダッシュ株式会社は長年、病院、下水処理施設、工場などでシビアな臭い(VOCなど有害物質含む)の脱臭を専門とする脱臭専門会社です。今回、タバコの臭いをとることに特化した小型の喫煙室システムを開発いたしました。
従来のタバコ用・業務用 空気清浄機で臭いでお困りの企業様、ご相談ください。Qポットのシステムは、ガス状物質を活性炭で捕獲しながら、HEPAフィルターも搭載することで空気清浄機のような機能も持つデュアルシステムです
正しくご理解いただくためのQ&A
Q1、改正健康増進法(2020年4月施行)による新基準によって喫煙室はどう変わったのですか?
これまで曖昧であった喫煙室の技術的基準がシンプルで分かり易いものになりました。喫煙室の技術的基準は次の3点です。
壁や天井等によって区画されたものである事
室内のたばこ煙の混じった空気は屋外排気とする事
その排気量は、室外から室内に流入する気流速度0.2m/秒以上を確保できる量である事
上記によって、これまでの浮遊粉じん濃度基準や一酸化炭素濃度基準は撤廃されました。従って、これまで設置されていた空気清浄機やオゾン装置などは設置不要となります。
上記の基準をクリアするために必要な工事に対する建物所有者の了解や多額の工事費用など、管理権限者の責めに帰することが出来ない事由で喫煙室が設置できない場合、経過措置として所定の条件(TVOC除去率95%以上、浮遊粉じん量0.015mg /㎥以下)を満たす機能を有する喫煙ブース(脱煙機能付き喫煙ブース)であれば部屋の中に置くことが出来るようになりました。
Q2、出入り口面において風速0.2m/s以上をクリアするにはどうすればよいですか?
出入口のドア(W0.8m×H2.0m)をあけ放った時、室外から室内への気流速度0.2m/s以上を確保するには、換気扇による屋外への排気量は1500㎥/h以上必要となります。
一般的な執務室の換気回数は6回程度ですので、小部屋の場合、天井換気扇は400㎥/h程度の装置が1台という部屋が普通です。そのため、換気扇の増設やダクト工事が必要となります。
Q3、天井換気扇の増設やダクト工事などの工事が難しい場合はどうすればよいですか?
出入口部にのれん式カーテンを取り付け、出入口部の開口面積を狭めることで、室内に向けた気流速度を0.2m/s以上にすることができます。この方法は基準をクリアしていると認められています。
排気基準を満たしている「脱煙機能付き喫煙ブース」ならば、所轄消防署の承認を得た上で、工事無しでの設置ができます。
Q4、「Qポット」を置くと何故周辺から臭いが消えるのですか?
通常「換気扇」は室内の天井や外壁の上部に取り付けられています。そのため部屋の隅や床面付近に“よどん”でいるたばこの臭いは吸引できず、人の出入りに伴って臭いが周囲に拡散してしまうケースが多々あります。
「Qポット」は床に置き、部屋の下部に”よどん”でいる臭気を吸引し、取り付けた煙突で換気扇近くに放出させることで優先的に浄化された空気を排出することができるからです。
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